Top | RSS | Admin
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 | page top↑
すすきの丘


なびかせる穂の重さに
ボクはゆっくりと 惹かれていくようだった

まっすぐじゃなくて
体をナナメにして 
膝をついて 
すすきの丘を ゆるい視点で眺めてみた

キミは もう忘れてしまっただろうか
すすきをつんで 
胸いっぱいに抱えて 家路を急いだことを

あの日 緑の土いっぱいに
体をゆらす 誇り高い強さに
得た歓びを

いつかボクは キミと同じ目線にたって
空をみあげるだろう
それは慟哭や嫉妬や まして苦しみなんて
怖れない世界なんだろうか

子供のときにみた あの心地よい
湧き上がる何かを 思い出せたら
それだけで それだけで
きっと幸せなのかもしれない



スポンサーサイト

テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

【2005/11/11 19:53 】 | [コトバ]そらいろ | コメント(0) | page top↑
<<今日というぬくもり | ホーム | 一瞬だけの場所>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。